へこみ傷とすり傷の違い
2017.05.23

濡れた車

車を運転していると、どうしても何処かにぶつけてしまい、大事な愛車を傷物にしてしまいます。
(自分自身がどれだけ注意をしていても、もらい事故だったり、駐車中の引っかき傷もあります)
テンションを下げてしまう非常に嫌なことではありますが…。
ここでは、そんな代表的な傷の「へこみ傷」と「すり傷」の違いについて触れていきます。

■へこみ傷は…「ぶつけた」「ぶつけられた」ときに起きる

へこみ傷は、ボディがへこんでいる状態の傷のことを言います。
見出しに記載した通り、基本的には「ぶつけた」「ぶつけられた」というときに発生する傷になります。
程度が軽ければ、多少へこんでいるかな?という程度で、全く気にしない人も多いですが、大きなモノになってくると、やはり気になるもの。
となれば、当然、修理に出すことになりますが…へこみ傷を修理する場合、どの程度の費用が必要になってくるのか?
へこみ傷の大きさにもよりますが、1万円~5万円を見ておくとよいでしょう。

■すり傷は…「こすってしまった」ときに起きる

すり傷は、ボディに傷が付いてしまっている状態のことを言います。
何処かにこすってしまったときに発生する傷で、へこみ傷と同様に非常に多い車の傷と言えるでしょう。
左折や右折をしたとき、見えないブロックなどに車の脇をこすってしまった…という経験をした人も多いのではないでしょうか。
こちらも傷の程度で費用は大きく変わってきます。
具体的には、1万円~5万円と、こちらも値段に関しては大きな差はありません。

■修理方法も当然異なる…

では、バンパーのへこみ傷と、すり傷の違いは何か?
傷の質自体が異なるということ…傷自体の質が異なれば、当然修理方法も異なるということになります。
これが、へこみ傷とすり傷の違いになってきます。
修理のイメージとしては、へこみ傷は、へこんでしまった部分を引っ張り出す。
すり傷は、傷が付いている部分を薄く削って同じ色で塗り直す。
このようになります。
板金屋さんと呼ばれる業者は、この手の修理が大の得意(これがメインと言っても過言ではない)なので、傷が付いてしまった場合は、ここに相談しにいくわけです。
また、修理を格安で行ってくれる業者も多いため、色々と探してみるとよいでしょう。

■そして軽い傷ならば自身で対応が可能

実は…バンパーの傷というのは、軽いものであれば、自分自身で車の修理をすることが可能です。
いわゆる車DIYといったところでしょうか。
代表的なもので言えば、すり傷はコンパウンドでこする(ドアノブ付近の傷程度であれば簡単に綺麗になる)だけ。
バンパーのへこみ傷の場合は専用のキットがあるため、これを使って引っ張り出すだけです。
興味があれば一度調べてみてください。

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